まんぷく亭の店主がこだわりのからあげを調理している

まんぷく亭 こだわり

まんぷく亭の店主がこだわりのからあげを調理している

和歌山のうまいもん からあげ

おいしいものには理由があります

素材の味をいかすのが日本の食の基本。
おいしさとボリュームにこだわるまんぷく亭は、
からあげに合う素材をさがし、調理法の研究をかさねました。

3つのこだわり

国産若鳥のイメージ

厳選した国産若鳥を使用(ムネ肉)

鶏のムネ肉は、高たんぱくでありながら、「低糖質」「低カロリー」なヘルシー食材。
まんぷく亭では、店主が厳選した、国産若鳥のムネ肉を使用しています。
のびのび健康に育てられた若鳥は、ジューシーな甘みがあり、肉質は柔らか。
良質な鶏肉のうまさをひき出すため、肉の切り方や、粉の種類、粉の打ち方、油の温度にいたるまで調理工程の全てにこだわります。

漬け込みダレ どぶ漬け

(からあげグランプリ最高金賞受賞)

まんぷく亭の漬け込みダレのベースは、うまみとコクが特徴の関西風味の醤油。
樽に醤油を入れ、生姜とフォンド(※4)、塩と胡椒を、独自の配合でプラス。これにニンニクを加え、よく混ぜることで、パンチの効いた味が生まれます。
そのなかに、ひと口サイズにカットした鶏肉を一晩漬け込み、揚げる直前に小麦粉と片栗粉を加え、揉みます。
手間と時間をかけるから、味が浸みこみ、やわらくジューシーに仕上がります。

※4)野菜の持ち味を最大限に抽出した出汁

日本唐揚協会第13回からあげグランプリ 中日本しょうゆダレ部門最高金賞受賞のまんぷく亭 からあげ漬け込みダレ(どぶ漬け)を混ぜている
まんぷく亭店主の揚げている姿とバットいっぱいの揚げたてのからあげ

低温でじっくり揚げる(ムネ肉)

二度揚げはせず低温でじっくり揚げることで、柔らかな肉質を保ちます。
時々、網でもちあげながら、肉の状態と油のあわのようすを見極めて、
上げるタイミングを計ります。
どぶ漬けの衣はとても薄く、焦げやすい。
いろいろ試すなかで、この揚げ方にたどり着きました。
揚げたてはもちろん、「冷めてもやわらかジューシー」を実現しました。

醤油ベースでニンニクのパンチが効いた 秘伝のからあげ漬け込みダレを大きな樽で混ぜている

1.オリジナルブレンドのタレに鶏肉を一晩漬け込みます。

まんぷく亭のどぶ漬けの調理方法。漬け込んだ鶏肉に小麦粉と片栗粉を加え、揉んでいる

2.揚げる直前に小麦粉と片栗粉を加えて、揉みます(どぶ漬け)。

フライヤーでからあげを揚げている。揚げ油にじゅわじゅわと細かい泡が立っている。

3.低温でじっくり揚げます。

油からでき立て、あつあつのからあげをあげる瞬間!

4.揚げたてをどうぞ!